日本の神話の中で、国造りの神として崇められている女神、天照大神(伊勢神宮祭神)が、子孫に伝えた三種の神器の1つ「八咫(やた)の鏡」をかたどり、校名の頭文字「名」を入れたもので、本学園の鏡のごとく清らかな人づくりの教育を象徴しています。
名古屋女学校校章は現在、名古屋葵大学・名古屋女子大学短期大学部、名古屋葵大学中学校・名古屋葵大学高等学校、名古屋葵大学付属幼稚園 で使用されています。